あるようですが、古くから存在するようです。
どら焼きの名は一般に、形が打楽器の銅鑼(どら)
に似ることからついたという説が有力なようですが、
その他に、武蔵坊弁慶が手傷を負った際、
民家にて治療を受け、そのお礼に小麦粉を水で溶いて
薄く伸ばしたものを熱した銅鑼に引き、丸く焼いた
生地であんこを包み、振舞ったことが起源というも
のもある。
この他にも色々諸説があるようだが、現在どれが正解
かは一概に言えない状況のようだ。
関西では「三笠」、「三笠焼き」などとも言われている。
私、大阪出身のため、「三笠」と聞いても全く違和感
はないのは、このためだったのだと初めて知った。
はないのは、このためだったのだと初めて知った。
詳しくは、ウィキペディアを参照下さい。
また4月4日は「どら焼きの日」ということも初めて知った。
4と4を合わせたしあわせ(4合わせ)の日を、
どら焼き(どらやき)を食べてみんながしあわせになって
欲しいという願いを込めて、丸京製菓が提唱し、
日本記念日協会の認定を受けたようだ。
どら焼き(どらやき)を食べてみんながしあわせになって
欲しいという願いを込めて、丸京製菓が提唱し、
日本記念日協会の認定を受けたようだ。
なんてすばらしい日だ! 考えた人えらい!
詳しくは、丸京製菓を参照して下さい。
わたくしの住まいが大阪なので、関西圏を中心とした
「どら焼き」をご紹介して行きたいと思っております。